オーストラリアに入国するにはビザ(査証)が必要です。
クレジットカードのビザカードではありません。
ビザ(査証)はオーストラリア政府が発行してくれるものです。そもそもビザは入国の目的をハッキリし、その目的に沿って適当と思われる期間滞在することが許される滞在許可証ですから、目的をハッキリさせなければいけないのです。 そして、目的に合ったビザを取得する必要があります。
このサイトでは留学やワーキングホリデー、短期的な語学研修を想定していますので、それぞれに目的にあわせ、下記のように取得してください。
● 留学(主に3ヶ月以上の留学) ⇒ 学生ビザ (通う学校の種類によってさらにサブクラスが分かれる)
● ワーキングホリデー ⇒ ワーキングホリデービザ
● 短期語学研修(主に3ヶ月以内の留学)
⇒ 観光ビザ(ETAと呼ばれるEビザが主)
目的に合わせたビザですので、ビザ申請の際の書類や質問事項が違います。 そしてオーストラリア政府の判断により入国に不適切と思われる方はビザが発行されない場合があります。
したがって、最初の素朴な疑問にあるように「オーストラリアのビザは必ず取れるのか」という問いに対しては、必ずしも取れるわけではないというのが正解でしょう。
では、どのようなケースでビザが取れないか、ということですが、これはオーストラリア政府の判断ですので、残念ながらここで解説することはできません。 しかし、お客様の渡航のお手伝いをしてきた過去20年余りの経験のお話として申し上げますと、滞在に重要な問題となるような既往症(病気)、過去の犯罪、他にオーストラリアに入国可能な有効なビザを保持している場合、等にはビザが発行されないようです。
特に、留学の場合に気をつけなければならないのは健康診断です。ビザ取得には健康診断を受けなければなりませんので、この結果によっては、健康診断の再審査などが行われ、留学希望時期がずれるケースが発生します。
また、既に学生ビザで渡豪した過去があり、何らかの事情で途中帰国した場合、再度新たな学校で留学を再開したいときに過去の学生ビザがキャンセルされておらず、新たな学生ビザが取得できないといったケースが多く見られます。
このような場合は以前の学校が移民局にキャンセルの連絡を行っていない可能性がありますので、よく確認しなければなりません。